おしゃれでかっこいいクラスTシャツの作り方！デザインのコツと注意点を紹介
文化祭や体育祭を盛り上げるのに欠かせないオリジナルのクラスTシャツ。
せっかくお金をかけて注文するのなら、他のクラスと差別化できるおしゃれでかっこいいクラスTシャツを作りたいものです。
そこで今回は、クラスTシャツの作り方を解説します！
デザインを決めるコツと作り方の注意点も紹介しているので、「かっこいいクラスTシャツの作り方がわからない！」とお困りの方はぜひチェックしてください。
- 目次
※本記事にて紹介している商品価格は2023年12月5日現在の価格となっております。
クラスTシャツ作り方のポイント
おしゃれなクラスTシャツを作るために、欠かせないのはデザイン。
本体の色やサイズ選びは比較的スムーズに決まるものですが、おしゃれやかっこよさにこだわればこだわるほど、クラスTシャツの作り方が難しく思えるものです。
完成までの道のりは遠いように感じるかもしれませんが、作り方のポイントを把握しておけばクラスTシャツのデザイン決めがグッと簡単になります。
製作する目的を明らかにする
デザインを決める前に、なぜクラスTシャツを制作するのかを明確にしておきましょう。
学校行事と言えばかっこいいクラスTシャツ！と当たり前に考えてしまいますが、製作する目的は様々です。
体育祭であれば、優勝を目指してクラスの団結力を高めたい。
文化祭なら模擬店の宣伝になるデザイン、ステージパフォーマンスを披露するなら衣装用の華やかなデザインなど、着用する目的によってデザインの方向性が決まるのです。
クラスでオリジナルTシャツのデザインを考える際も、全員がクラスTシャツを制作する目的を理解していれば話し合いも円滑に進みます。
おしゃれ・かっこいいの基準をクラスですり合わせる
「おしゃれ」や「かっこいい」の定義は人それぞれで、「おしゃれなクラスTシャツを作ろう！」と言うだけでは全員のデザインイメージは一致しないものです。
そこで注意点として、まずはクラス全員でおしゃれなクラスTシャツ、かっこいいクラスTシャツ基準の意見を出し合いながらすり合わせることをお薦めします。
すり合わせと言っても事細かに話し合う必要はなく、「英語表記がかっこいい」、「メンズっぽいデザインが良い」というようにざっくりとしたイメージを伝えるだけで大丈夫です。
上手く意見がまとまらない生徒には、逆にかっこ悪いと思うイメージを聞いてどのようなデザインが不評なのかを把握しておくと参考になります。
クラスTシャツに人気のデザインをリサーチする
ネットを活用すると、おしゃれでかっこいいクラスTシャツの人気デザインをリサーチできます。
オリジナルTシャツのプリント専門店のサイトやSNSなどから、理想に近いアイデアを集めてみましょう。
ファッション用ＴシャツにもクラスＴシャツをデザインするうえでのヒントが隠れていることがあるので、街中で見るおしゃれなＴシャツに注目してみるのもお薦めです。
当通販店も、これまで数多くのクラスＴシャツを作成しており、その実績には自信があります！
クラスＴシャツに人気のかっこいいデザイン例を下記に紹介してますので、ぜひ参考にしてくださいね。
おしゃれなクラスTシャツの人気デザイン例
文化祭や体育祭のクラスTシャツに人気のおしゃれでかっこいいデザインを、3つの系統に分けて紹介します。
当店では下記のようなおしゃれなクラスTシャツを通販ならではの激安価格でご発注いただけますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
ベーシック系
流行に左右されず、尚且つおしゃれに名入れ制作できるベーシックなクラスTシャツのデザイン。
簡単なデザインでかっこよく仕上がり、定番の人気があります。
クラスのロゴ
クラス番号や先生の名前、クラスを象徴する言葉などで作成するかっこいいオリジナルロゴは、鉄板デザインです。
クラスの特性が表現できて、見た目もおしゃれなので男女問わず好まれています。
ナンバリング
クラスメイト一人一人に違う番号をデザインするナンバリングデザインは、出席番号で製作するのが簡単でおしゃれ。
チームユニフォームのようなスポーティーなかっこよさがあり、行事が終わった後も着まわしやすいです。
SNS映え系
文化祭・体育祭の思い出は、SNSにアップして友達や他校の人と共有したいですよね。
クラスTシャツのデザインにもSNS映えするトレンドを取り入れると、写真や動画の記念撮影が盛り上がります。
韓国風
ハングルやパステルカラー、ハートポーズなどの韓国風デザインは、ファッションの世界でも流行っていますがクラスTシャツにおいてもトレンドです。
アイドルっぽい可愛さがあり、女子生徒からは特に好まれます。
線画イラスト
線画イラストとは、色を塗らず線だけで完成させたイラストのこと。
シンプルさがおしゃれだと注目されていて、生徒が描いた線画イラストをクラスTシャツに印刷するのが流行っています。
プリントに用いるインクが1色で済むため、名入れに手間がかからず製作コストも激安になるのが嬉しいポイントです。
個性アピール系
クラスならではの魅力アピールしたいなら、一人一人の個性をデザインしてはいかがでしょうか。
見た目のおしゃれさにこだわれば、クラス内で盛り上がるネタを活用して唯一無二クラスTシャツを作成できます。
クラスメイト全員の名前
特注Tシャツの印刷範囲は全面と背面どちらも広いので、クラスメイト全員のフルネームをデザインすることが可能です。
飲食店のメニューやライブのセットリストのように名前をリスト化したデザインは、かっこよさがありクラスの個性をアピールできます。
全員の名前を線で繋ぎ合わせ、イラストのデザインに取り入れるのもおしゃれで個性的です。
背ネーム
クラスTシャツの背中に短い文字をプリントするデザインのことを、背ネームと呼びます。
背ネームに名前やあだ名、座右の銘、好きなものなど印刷するクラスTシャツは、ユニークで目立つこと間違いなし。
おしゃれさはもちろん、面白さを狙った背ネームもトレンドです。この場合には、コストは多少かかってしまいますが表面・裏面と別デザインの両面プリントで行うケースも多数ございます。
かっこいいクラスTシャツを作る時の注意点
かっこいいクラスTシャツ、おしゃれなクラスTシャツをデザインするにあたり、必ず守らなければならない注意点があります。
それは、著作権を侵害しないこと。
著作権とは他人が創作した作品が無断で使用されないように守る権利のことで、クラスTシャツに企業のロゴや漫画のキャラクター、アーティストの歌詞といった著作物を名入れすることは違法行為です。
かっこいいブランドロゴをパロディにしたデザインも、本家の著作物とどれほど似ているのかが注意点となる為、違法と判断されることもあります。
おしゃれなクラスTシャツを作成する際は、著作権への注意点を守り他社の著作物を勝手に使用しないように徹底しましょう。
まとめ
特注Tシャツを格安価格で製作・販売している「アパレルの卸」が、おしゃれでかっこいいクラスTシャツの作り方を紹介しました。
生徒1人1人がおしゃれやかっこいいの定義をそれぞれ持っているので全員が着たくなるクラスTシャツを制作するのは難しいように感じますが、デザインを決める前に共通の目的、基準、イメージを持っていれば納得のいくTシャツが出来上がります。
見た目のおしゃれさにとらわれて、著作権のような注意点も見逃さないように要注意です！
かっこいいクラスTシャツ、おしゃれなクラスTシャツのオーダーメイド注文は、ぜひ当店にお任せ下さい。
