オリジナルTシャツの作り方!初めての名入れ注文でも安心

スタッフ制服、ユニフォームとしてはもちろん、ファッションアイテムとしても注目されているオリジナルTシャツ
オリジナルTシャツは名入れユニフォームの中でも特に人気の高いアイテムですが、その作り方は意外と詳しく知られていません。

そこで今回は、オリジナルTシャツの作り方に精通し、プリント制作を激安価格で承っている「アパレルの卸」がオリジナルTシャツの作り方を詳しく解説します!
作り方の流れと事前に必要なものを紹介していますので、オリジナルTシャツを初めて作る際の参考になれば幸いです。

目次
  1. オリジナルTシャツ作り方は業者注文と自作の2種類
  2. 業者に依頼する場合のオリジナルTシャツの作り方
  3. 「アパレルの卸」はオリジナルTシャツ製作を作り方から納品まで丁寧にサポート致します
  4. まとめ

※本記事にて紹介している商品価格は2023年4月17日現在の価格となっております。

 

オリジナルTシャツ作り方は業者注文と自作の2種類

オリジナルTシャツの作り方は、大きく分けて業者注文自作の2通りの方法があります。
両者にどのような違いがあるのか、どのような場合にどちらの作り方を選べばよいのか見ていきましょう。

業者注文と自作の作り方の違いは?

手刷りと注文のイメージ

業者注文とは、印刷プリント製作業者にオリジナルTシャツの制作を依頼する作り方です。
特注ユニフォームを販売・制作している業者は複数あり、中にはTシャツを専門に扱う業者もあります。

業者の専門サイトでオーダー内容を入力しデザインデータと一緒に送れば、製作自体は業者、もしくは業者が提携している専門の印刷工場が請け負うので、依頼主に大きな負担がかかりません。
文化祭用のクラスTシャツや店舗制服など、オリジナルTシャツを一度に大量に作りたい場合に最適な作り方です。

一方、オリジナルTシャツをデザインから製作まで全て自作する作り方もございます。
最近ではアイロン印刷やステンシル印刷によって自宅でもオリジナルTシャツの名入れ印刷ができるようになり、手作りの温かみを表現するために刺繍や手描きでデザインを入れる場合もあるようです。
自作の場合は一からオリジナルTシャツを製作するという作り方そのものを楽しむ人が多く、ハンドメイドグッズやファッション用として個人で自作する場合に好まれます。

20枚以上の注文なら業者注文がお薦め

悩む男性

オーダー製作したいTシャツの枚数が20枚以上であれば、作り方は自作よりも業者注文の方がお薦めです。
オリジナルTシャツを自作する作り方は確かに楽しいのですが、時間がかかり失敗した場合はTシャツやプリントシートが無駄になるので、複数枚の名入れ作成には向いていません。
また業者を介した作り方に比べて、デザインプリントの出来栄えや品質が劣る場合があります。

「業者に発注するほど枚数が多くない場合は、自作する作り方しかないのかな」と思われるかもしれません。
しかし実はオリジナルTシャツを扱う業者の殆どが小ロットからオーダーできて、当店も最小ロットは20枚から格安価格にて発注可能です。
そして専門業者に見積もりと製作を任せるのですから、製作コストの無駄を抑え激安且つ高品質の特注Tシャツが出来上がることは、言うまでもありませんね。

ということでこちらの記事では、業者注文によるオリジナルTシャツの作り方を詳しく紹介致します!

業者に依頼する場合のオリジナルTシャツの作り方

プリント制作業者に依頼する場合、予め作り方の手順や事前に必要なものを把握しておけばスムーズです。
代金を支払うタイミング依頼する前にある程度決めておかないといけないことなど、初めて名入れ製作する場合は作り方に関する不明点が多いのではないでしょうか?
これからオリジナルTシャツを業者へ発注しようとしている方が参考にしていただけるように、以下には作り方の流れと事前に必要なものを紹介しています。

作り方の流れ

オリジナルTシャツを販売・制作する業者は多数ありますが、殆どの業者が以下の作り方の流れを導入しています。

  1. 1.Tシャツのデザイン、カラー、サイズ、枚数を決める
  2. 2.業者の通販サイトで本体を選び、注文する

専用フォームから希望するオリジナルTシャツの内容を入力し、業者に名入れ制作を依頼する流れです。
オーダーした後は、基本的に以下のような作り方でオリジナルTシャツ製作が進行していきます。

01:見積もりを依頼する、02:見積もりに町台がないか確認し、代金を支払う、03:業者がオリジナルTシャツを製作する、04:業者が完成したオリジナルTシャツを発送する、05:到着した商品を確認する

依頼主がオリジナルTシャツのオーダー内容をある程度決めて、それに対して業者が見積書を作成し、依頼主より代金が先に支払われてから業者がTシャツ作成の工程に入るという作り方ですね。

注文してからの流れは業者に任せることが多く依頼主にとってはラクなのですが、作り方の工程において意外と時間がかかってしまうのが通販サイトでの本体選び。
オリジナルTシャツの本体は生地やサイズ、デザインも種類が豊富なので、目移りしてしまうこともあります。

本体選びに迷ったときは、作り方の記事と合わせてこちらも参考にしてみて下さい。

発注の前に準備が必要なもの

デザイン

実績写真と元デザイン

オリジナルTシャツの仕上がりを左右するのが、名入れ印刷のデザイン。
部活動のユニフォームやクラスTシャツなどは大勢で話し合ってデザインを決める場合が多いので、事前にメンバー全員のイメージを照らし合わせながらデザインをある程度決めておく必要があります。

デザインが決まったら、入稿用データや手書きのデータを用意してオーダー内容と一緒に業者へ提出しましょう。
イラストやロゴがうまく描けなくても、デザインのイメージやカラーが伝わるようにメモや参考デザインなどを送ることで業者の専門デザイナーがデザイン制作を手伝ってくれる場合があります。

本体カラー

Tシャツカラーイメージ

Tシャツ本体のカラーもデザインと同じように着用する人によって好みが異なるため、予めメンバーや着用シーンを考慮して決めておいた方が名入れ作成が円滑に進みます。
企業用、チーム用にオリジナルTシャツを作成するのであれば、コーポレートカラーチームカラーを選ぶという作り方もお薦めです。

オリジナルTシャツの本体として販売されている無地Tシャツはカラーバリエーションが豊富ですので、なかなかカラーが決まらないときは寒色系・ナチュラル系というようにイメージだけでも決めておけば、カラー選びに困りません。

サイズと枚数

171cm男性と154cm女性のMサイズ着用比較・女性のWLサイズ着用イメージ

サイズと枚数についても勝手に見立ててしまわず、事前にどのサイズが何枚必要なのか把握するのがお薦めです。
注目したいのが実際にオリジナルTシャツを着用する人の声。
例えば店舗制服にオリジナルTシャツを発注する場合、スタッフ全員が着られるようにユニセックスのM~Lサイズを見立てていても女性スタッフにとっては大きすぎてしまうことがあります。

実際に着用する人の声を聞き、それをふまえてサイズと枚数を決めれば、現場で愛されるオリジナルTシャツになりますよね。
さまざまな依頼内容に応えられるよう、Tシャツ本体にはレディースサイズやビッグサイズを展開している格安な商品が多いのもポイントです。

「アパレルの卸」はオリジナルTシャツ製作を作り方から納品まで丁寧にサポート致します。

電話対応イメージ

「アパレルの卸」では初めてオリジナルTシャツを発注されるお客様も安心して理想通りのプリント作成ができるように、作り方から納品までを丁寧にサポート致します。

物販グッズ用やイベントスタッフ用の大ロット発注はもちろん、少人数用のオリジナルTシャツは最小ロット20枚から発注可能です。
Tシャツ本体も通販ならではの激安価格でサイズやカラーの豊富な種類を揃え、これまでもさまざまなオリジナルTシャツのオーダー制作を承ってきました。

当店には特注Tシャツの作り方・プリント作成に詳しい専門スタッフも常駐していますので、不明点があればお気軽にご相談いただけます。
オリジナルTシャツ作りは、名入れTシャツの作り方に精通した当店をぜひご検討下さいませ!

まとめ

オリジナルTシャツの作り方を、専門の印刷業者に依頼する場合をメインに紹介致しました。
業者に頼むと作り方は簡単ですが、サイズやカラー、デザインなど事前に必要なものを決めたうえで依頼すれば、特注Tシャツがより素敵な仕上がりになります。
「アパレルの卸」では通販ならではの激安価格と丁寧且つ簡単な作り方でオリジナルTシャツをプリント作成致しますので、初めての方もお気軽にご相談下さい!

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